親と同居する育児のメリット・デメリット【半二世帯住宅の実体験】

こんにちは!
3児パパのいろは和(かず)です

我が家は、私の両親と同居しています
いわゆる二世帯住宅ですが、玄関や生活動線は共有しているため、
完全分離型ではありません

妻は専業主婦で、日中の育児の中心を担っています

自分は朝7時30分に出勤し定時帰宅は18時ですが、実際には残業が多く、
19時〜21時頃に帰宅する日がほとんどです
土日は休みですが、平日は育児に関われる時間が限られています

そのため、平日の育児は妻と両親に支えられている部分が大きく、
この環境があるからこそ家庭が回っていると感じる場面も多いです

妻の立場から見た同居という環境

我が家の同居は少し特殊な形です

私は再婚で、すでに建てていた家に妻が入居する形になりました

つまり妻にとってこの家は、
結婚と同時に新しく始めた家ではなく、
もともと生活の土台が出来上がっていた場所です

さらに、私の両親との同居という環境も重なり、
妻にとっては気を使う場面が多い状況だったと思います

私にとっては慣れ親しんだ家でも、
妻にとっては「これから自分の居場所を作っていく家」

この視点を忘れてしまうと、
同居のメリットばかりに目が向き、
知らないうちに負担をかけてしまうと感じています

同居育児のメリット

人の手がある安心感

同居して一番助かっていると感じるのは、人の手があることです
子どもが体調を崩した時や、少し手が離せない場面でも、
誰かがその場にいる安心感があります

特に、私の帰宅が遅くなる日は、
「家に大人が他にもいる」という事実が妻にとっても精神的な支えになっていると感じます

育児の負担を分散しやすい

専業主婦であっても、育児は決して楽なものではありません

一人でずっと子どもと向き合い続けるのは、想像以上にエネルギーが必要です

同居していることで、

  • 少し目を離す時間
  • 一息つける時間

を作りやすくなっています

これは、育児を長く続けていくうえで、大きなメリットだと感じています

残業が多い家庭でも生活が回りやすい

平日に自分がほとんど育児に関われない状況でも、
同居していることで家庭全体が回っている実感があります

共働き・専業主婦に関わらず、
仕事の時間が不規則な家庭にとって、同居は一つの支えになると感じました

同居育児のデメリット

生活の距離が近いことによる気遣い

玄関や生活導線を共有しているため、
どうしても生活の距離は近くなります

完全にプライベートな空間を保つのは難しいと感じる場面もあります

小さなことでも、
「気を使う」「遠慮する」
という積み重ねが、負担になることもあります

善意がプレッシャーになることもある

同居していると、両親の善意で助けてもらう場面が多くなります

とてもありがたい一方で、その善意がプレッシャーになる瞬間があるのも
事実です

「手伝ってもらっているから言いづらい」
「断るのが申し訳ない」

こうした感情は、同居ならではの悩みかもしれません

育児の役割が曖昧になりやすい

同居していると、
誰がどこまで育児を担っているのかが見えにくくなりがちです

特に夫婦間で、
「やってもらっているのが当たり前」
という感覚になってしまうと、
気づかないうちに不満が溜まってしまいます

以前両親に任せすぎた事があり、
「あなたたちの子どもでしょ!」と言われたことがあります

同居育児で意識していること

同居は正解でも不正解でもないと思っています

あくまで生活スタイルの一つです

だからこそ、我が家では次のことを意識しています

  • 育児の最終判断は夫婦で行う
  • 両親に頼りきりにならない
  • 感謝は言葉にして伝える

特に、「やってもらって当たり前」にしないことは強く意識しています

同居育児が向いている家庭・向いていない家庭

同居育児が向いていると感じるのは、

  • 育児のサポートを柔軟に受け取れる家庭
  • 価値観のすり合わせができる関係性がある家庭

一方で、

  • 生活の距離を重視したい
  • 夫婦だけで決めたい

という家庭では、同居が負担になる可能性もあると思います

同居は「条件」より「配慮」が大事

同居育児について考えるとき、
家の広さや二世帯かどうかといった「条件」に目が向きがちです

もちろん環境は大切ですが、
実際に暮らしてみて強く感じたのは、
同居を成り立たせるのは条件よりも配慮だということでした

特に、

  • すでに建っていた家に妻が入居したこと
  • 自分の両親との同居であること

この前提がある以上、
妻にとっては気を使う場面が多い環境だったと思います

だからこそ、
「同居だから助かっている」
「やってもらっているから仕方ない」
で終わらせず、

  • 立場の違いを意識する
  • 感謝を言葉にする
  • 夫婦の判断を最優先する

こうした小さな配慮を積み重ねることが、
同居育児を続けていくうえで一番大事だと感じています

同居は正解でも不正解でもありません
ただ、その形を選んだなら、
お互いが無理をしすぎないための配慮は欠かせない

今はそう考えながら、同居育児と向き合っています

もし今、同居育児に悩んでいるなら、
すべてをうまくやろうとしなくて大丈夫です

小さな配慮を一つずつ重ねていくことが、
同居を続けていく一番の近道だと、
私は信じています

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