なぜ怒鳴ってしまうのか?3児パパが気づいた本当の理由3つ

こんにちは!3児パパのいろは和(かず)です

子育てをしていると

「怒鳴りたくないのに怒鳴ってしまった」

「後で自己嫌悪・・・」

こんな経験ありませんか?

実は、怒鳴ってしまう理由は
子どもの行動だけが原因ではありません

パパの心の中にある“別の理由”が関係しています

今回は3児パパの失敗体験から見えてきた
怒鳴ってしまう本当の原因を3つ紹介します

子どもに怒鳴ってしまい
その後どう接していいか困っているパパは
前回の記事で対応方法を紹介しています

子どもに怒鳴ってしまった後の対応/関係修復の声かけ5選
結論

怒鳴りは「子どもに怒っている」だけで起きるものではなく、
余裕のなさ・伝えきれない思い・自分へのプレッシャーが
重なった結果として起きることがほとんど

①余裕がないと声が強くなる

忙しいと、普段なら受け止められることでも
心が乱れやすくなります

  • 時間がない
  • 予定が押している
  • 仕事の疲れ
  • 考えごとがある

こんな要因が重なると
子どもの行動に“反射的”に声が強くなります

いろは和
いろは和

私の場合、
朝の支度の時は特に余裕がなくて、

  • 仕事に行かないといけない
  • 子どもの朝ごはん
  • 子どもの着替え
  • 末っ子が泣き止まない

気持ちが焦り、
声だけが先に大きくなることがあります

IROHA
IROHA

パパの焦りの気持ちがいっぱいになってしまうんですね

②「こうしてほしい」が言えない

怒鳴ってしまう時って
本当は怒りたいわけではなく

「やめてほしい」

「こうしてほしい」

がちゃんと伝えられない状態なんです
だから強い声で押し通そうとしてしまいます

いろは和
いろは和

ちゃんと伝えようとするより
「いいかげんにして!」
が先に出ちゃうんです

IROHA
IROHA

怒るより前に
“お願い”を伝えたら
変わるかもしれませんね

③「よくない」と分かっているから余計に反応する

実は、怒鳴ってしまうパパほど

  • 怒りたくない
  • 優しくしたい
  • 理解したい

という気持ちが強いんです

だからこそ

「また怒っちゃった・・・」

という自分への嫌悪がどんどん積み重なります

でも、怒鳴るのは
“失敗した証拠”ではありません

人間だからこそ、
そうなる瞬間があるんです

いろは和
いろは和

「優しくしたいのに出来ない」
このギャップが一番つらいです

IROHA
IROHA

優しいパパだからこそ
悩むんですね!

いろは和
いろは和

だからまずは
「怒鳴ってしまった自分を責めすぎない」
それが最初の一歩です

まとめ:怒鳴りは“ダメなパパ”のサインじゃない

怒鳴る人=悪い人
ではありません

怒鳴ってしまうほど
「ちゃんとしたい」という気持ちがあるんです

怒鳴ってしまう理由

  • 怒鳴るのは「余裕」がないだけ
  • 思いが伝わらなくて声が大きくなる
  • 優しくしたいからこそ悩んでしまう

怒鳴りは「パパが悪い」のではなく、
状況がパパを追い詰めているだけです

IROHA
IROHA

怒鳴ってしまう理由が分かると
ちょっと気持ちが楽になりますね

いろは和
いろは和

理由を知っているだけで、
怒鳴った後の対応が全然変わりますよ

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